開戦から多くの合戦を源平は経験しました。中でも特に大きな爪あとを残した合戦が、いくつかあります。
こうした大合戦についてここでまとめました。富士川合戦後、平清盛は熱病に懸かり64才で病没します。平家崩壊を前にたどった戦の足跡をたどりましょう。
以仁王は、才能が優れ人望もありましたが平氏勢力に押さえつけられ、王にとどまっていた人物です。宇治合戦は、この以仁王と長老・源頼政、三井寺の…
石橋山合戦とは、平安時代末期の治承4年(1180年)に源頼朝と大庭景親ら平氏方との間で行われた戦いのことです。平治の乱から、21年後伊豆に流…
結城浜合戦は、千葉常胤一族と千田荘の領家藤原親政の間の合戦で、千葉・千田合戦とも呼ばれています。常胤は、千葉県東葛地域周辺を下司という…
富士川合戦とは、平安時代後期の治承4年10月20日に駿河国富士川で源頼朝、武田信義と平維盛が戦った合戦のことをいいますが、実際の主導権は…